過去の公演

本公演

2026.9.26 - 2026.9.27

僕の紡ぐ光のかけら 君に送る言の葉の色

「物語の中は虚構よ。虚構の世界でくらい、…嘘でも幸せであるべきだわ」

伊呂波璃子は小説家である。
書けば大賞、映画化ヒットを連発し、弟子のたまきと共に執筆を続けている。
ある日、大量のファンレターを受け取った璃子は一通の手紙を手にすると、たまきに二人分の珈琲を淹れるよう指示をした。
自分たち以外に誰もいないはずの部屋で、誰かに珈琲を勧める璃子。不思議に思うたまきだが、代わりに珈琲を飲み干した瞬間、目の前に見知らぬ男性が座っていた。

「よかったわね。目に見えないものが見えるようになって」

イロトリドリ3周年記念公演は、一通の手紙を元にお届けするハートフルファンタジー。言葉は形にしないと伝わらない。それでは、届かなかった言葉は。伝えられなかった気持ちは。一体どこに集まるのか。素直になれないあなたの背中を、ほんの少しだけ押す物語。

2025.9.20 - 2025.9.21

水無月の花、遠い音

おやすみなさい。天国ラジオのお時間です。

なつきは繰り返し夢を見る。「おやすみ」から始まって「おはよう」で終わる不思議な配信者の夢。
どうしても夢とは思えずネットで配信者について調べていると、ある日、一つのメッセージが届いた。
「私はおそらく、あなたと同じ夢を見ています。そして、ジュンと名乗る配信者を、知っています」

「もう朝が来るよ、おはよう」

2024.11.23 - 2024.11.24

デイ・ドリーム・ビリーバー

夢を諦めることって、そんなに悪いことなのかな?
雑踏の中、いつものように帰路についていた青島ルリ。
同居人の咲良からの電話を切った瞬間、頭の中に鐘の音が鳴り響く。
振り返るとそこには、誰もいなかったはずの場所に
一人の少年が立っていた。彼は自分を、夢だと名乗った。